夫が若い女性とホテルに入っていく写真を興信所の方が撮ってくれました【体験談】
この記事はパートナーに浮気された方の体験談になります。
実際に浮気調査を利用された方の体験談を掲載しています。
パートナーの浮気で悩まれている方は、今後の参考になるかと思います。
【40代・女性】
夫がスマホにロックを掛け始めたのがキッカケ
私が興信所に浮気調査を依頼したきっかけは、夫がこまめに誰かと連絡をとるようになったのと、スマートフォンに以前はかけていなかったロックを掛け始めたことに不審を持ったからです。
また、以前はあまり気にしていなかった服装や髪型も、みるみるうちに垢抜けるようになり、年齢の割に若々しい格好をするようになってきました。
私は、これらの変化から浮気を怪しむようになり、インターネットで興信所を探して相談することにしました。
離婚調停を視野に入れて浮気調査を依頼
最初は夫の行動を一週間チェックしてもらうぐらいで考えていのですが、夫の浮気を怪しむようになってから夫への愛情も冷め始めていたので、どうせなら浮気調査で浮気の証拠をきちんと押さえて、離婚調停で有利になるようにしたいと考えました。
今回利用してみた興信所では、プライバシーなどの管理がきちんと行われていて、担当してくださった方もとても丁寧で安心することができました。
また、実際に離婚調停の際に必要な証拠写真などについても、きちんと説明してくれたので信頼して任せることができ、とても良かったです。
プロの方に頼んで良かったと思っています
最初は、興信所や探偵事務所というとあまり良いイメージを持っていなかったのですが、かかった費用もそこまで高額にならず、いろいろと安心しました。
最初は夫を信じる気持ちも半々はあったのですが、以前と比べて夫が帰ってくる時間も遅くなったり、急な出張も多くなっていました。
私自身も夫を疑うこと自体に疲れてしまっていたので、今回、興信所の方に相談して話を聞いてもらっただけでも精神的にだいぶ楽になることができました。
浮気調査で夫がホテルに入っていく証拠も
興信所に依頼した結果としては、夫が若い女性と一緒にホテルに入っていく決定的な写真を興信所の職員の方がバッチリ写真に撮ってくれていました。
夫が言い逃れできない状態で離婚調停を有利に進めることができたので満足しています。
今までは興信所に頼まなくても、夫の行動を自分で調べればいいと思っていましたが、やはり相手に気づかれずに浮気現場を押さえるということは、とても難しいことですし素人が行えることではないので、プロの方に頼んで良かったと思っています。
また、もし浮気をしていないか直接夫に話を聞いてしまっていたら、浮気の証拠などももみ消されてしまう可能性が高いと思いますので、無理に自分で動くよりもプロに頼んだほうが確実だな、と今回利用してみて感じました。
スムーズに離婚できたのは浮気調査の証拠のおかげでした
今回スムーズに離婚をすることが出来たのは、やはり浮気調査の証拠写真があったことが決定的だと思っています。
夫は、最初は興信所を利用して調べたことを怒っていましたが、証拠を突きつけると大人しくなったので、やはり目に見える証拠ということは重要なのだなと感じました。
また、いまとなっては夫との間に子供がいなかったことは唯一良かったことだと思います。
離婚はとてもエネルギーを必要とするので、やはり気合を入れて挑む必要があると実感しました。
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相手が怪しんでいたら許せる?許せない?
男女関係なく、決まった相手がいるのにほかの異性と浮気するのは基本的にはタブーとされています。
相手から、「実は浮気をしてしまった」と言われるまで気づかないという男性は多いようですが、女性の場合、男性の日頃の行動やちょっとした癖や仕草で「浮気をしているのでは?」と気づく人が多いようです。
浮気しているのかもと、疑い始めたらきっと様々な浮気調査を行うことでしょう。
潔白なら仕方ないですが、浮気しているのか疑われる側にとっては、「ここまで浮気調査をしていたら、ひく」というレベルがあるようです。
場合によっては許せないので別れたり、ここまでなら、まあいいかなと許せる範囲まで様々ですが、意外にもケータイやスマホのチェックが許せる範囲である男性が多いようです。
しかし、それもロックがかかってない状態のスマホの中身なら許せるけど、ロックを解除してまで見られるのはダメという人もいるようですが、ロックをしている男性ほど怪しいので徹底的な浮気調査をしたほうがいいのかもしれません。
SNSのチェックは?
また、ツイッターなどのSNSを見るくらいなら、もともと公開しているものなので許せるけれど、別人を装ってSNSを常に監視するのはNGな行動なようです。
その他、部屋の中のあら捜しは、可愛い行動として許せるという意見もあり、意外にも寛大な男性が多いようです。
そして、はっきりと「浮気してる?」と聞いてくるのも別に構わないと思っているようですが、浮気しているかと聞かれてまともにしていると答える人はいないので、直接談判するのは、グレーゾーンなのかもしれません。
一方で、「これをやったら許せない!」という範囲は、がっつり尾行する、探偵などに浮気調査をする、ということでした。
確かに、浮気していないか気になって仕方ないのはわかりますが、あまりに本気で疑うような行動は男性を信用していない気持ちの裏返しでもあります。
もし興信所や探偵事務所に依頼する場合には、もう相手に未練がない状態で、慰謝料取るくらいの気持ちで依頼するのは良いでしょう。